2004年の大きなニュース
●Forever21 世論を受け、「毛皮製品を販売を中止します」と公言。
●市営動物園に「ゾウ禁止令」=狭い施設は不健康−米サンフランシスコ - 2004年12月14日(時事通信)
米サンフランシスコ市当局は13日までに、市営動物園に対し、ゾウ飼育施設を大幅に拡張しない限り、ゾウを飼育しないよう指示した。
動物愛護団体は「都市型の狭い動物園では、ゾウの健康維持は困難」と主張していた。
市営動物園では今年、ゾウ2頭が寿命を迎える前に死亡し、ゾウの健康管理に対し批判が高まった。残る1頭も健康状態に問題があるため、カリフォルニア州内の動物保護区に移される。人気者のゾウがいなくなるのは、70年以上に及ぶ同動物園の歴史で初めてという。
● 海外Good News! Forever21 店頭から全ての毛皮商品を撤去 (2004年12月 portland indymedia)
米国では不妊手術を勧めない獣医は医療過誤に - 2004年11月29日
日本獣医畜産大学のマウスの実験中止される! - 2004年11月22日
日本獣医畜産大学による高校生対象のマウスの実験は、抗議の声を受け、中止になり、その旨、同大学のHPに掲載されました。
●クマ猟12月から禁止に 石川県 MROニュース 2004年10月30日
人里に現れて捕獲されたツキノワグマの急増を受けて石川県は自然保護のためとして12月から狩猟を禁止する方針を固めました。
県内でクマ猟が禁止されるのは初めてです。
●欧州議会がソナー使用の禁止決議を採択 琉球新報 2004年10月30日
欧州連合(EU、加盟国25)の立法機関である欧州議会は28日、フランス・ストラスブールで開いた本会議で、加盟国の海軍が、潜水艦探知のために高強度のアクティブ・ソナー(水中音波探知機)を使用することを禁止する決議を採択した。
決議に強制力はないが、クジラ、イルカなど海洋動物への影響が懸念されるソナーについて、国際機関が使用禁止を求めたのは初めて。決議は、EU以外の枠組みでもソナーの使用制限の決議や条約を追求すべきだとしている。米軍は「ソナーは海洋動物に影響しない」と主張しており、決議をきっかけにソナー使用論争が国際的に広がる可能性がある。EUは今後、ソナーの影響を調べる調査委員会を設置する方針。
世界各地では、現行の中周波ソナーの影響と考えられる海洋動物の死が報告されている。沖縄近海ではさらに、米軍が新たに開発した新型低周波ソナーの使用がクジラなどに影響するのではとの懸念が出ている。
●ZARA 毛皮販売を中止へ (2004年9月24日 BBC) Zara chain takes fur off shelves
●<英国>「キツネ狩り」禁止に 1000年の歴史に幕 (毎日新聞) - 9月16日)
真っ赤な乗馬服のハンターが馬でキツネを追う姿は、英国を象徴する光景の一つだった。しかし、近年は動物愛護運動の高まりで国民の多数はキツネ狩りに反対していた。
ブレア政権は昨年、キツネ狩りを「許可制」とする法案を上程。下院で全面禁止に改められたが、上院で否決されて不成立。今回は全面禁止に変更して上程し、この日、賛成多数で可決した。上院が否決しても下院議決を優先する規定が適用され、法案は成立する見通しだ。
可決されたのはイングランド、ウェールズでの狩猟禁止。スコットランドでは既に02年に禁止となっている。
●薬の副作用報告、最高に 昨年度3万3千件 (2004年6月2日 共同通信)
●<GREAT NEWS!>ベルギー、アザラシ、犬、猫の毛皮輸入禁止へ : (2004年5月30日 共同通信)
ベルギーでは、隣国のルクセンブルクと共同で、ハンドバッグなどに使われるアザラシやイヌ、ネコの毛皮輸入を禁止することを決定しました。 ベルギーは6月4日から実施する予定。
●<GREAT NEWS!>オーストラリア 犬、猫の毛皮の輸出入を法律で禁止することが決定 (2004年5月)
●資生堂・花王、培養細胞で化粧品アレルギー評価 (2004年6月2日 日本経済新聞)
資生堂と花王は2日、実験動物を使わず試験管の中で化粧品原料のアレルギー性を見極められる安全性試験方法を共同開発したと発表した。動物愛護などの観点から動物実験に代わる試験法のニーズが高まっており、両社は広く共同研究を呼びかけて新手法の評価、確立を急ぐ。
欧州連合(EU)域内では2009年3月から動物実験を活用して開発した化粧品の販売が禁止される。化粧品分野では世界的に動物実験を極力減らす流れにあり、細胞を使った代替試験法に対する期待が高まっている。
●<GREAT NEWS!>第72回OIE総会で動物福祉の基本原則を採択
動物の健康を考えるための国際組織、OIE(国際獣疫事務局)総会が、5月23日〜5月28日、パリで開かれ、167国から500人が参加した。OIEは、動物福祉を推進することを、新しい使命とすることとした。また動物福祉のための基金の設立を決定した。
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