ヘルプアニマルズ イルカ漁の廃止を

誰が行う?

1.県から許可を受けた者(水産庁が捕獲枠を提示し、地域の漁業調整委員会で決定し、県知事が許可する形式)と、

2.国から許可を受けたもの(IWC管轄以外の種が対象。48トン未満の船でで大砲(捕鯨砲)で狩猟する方法)の双方。

県許可の漁は、突きん棒猟 (北海道、青森県、岩手県、宮城県、千葉県、和歌山県、沖縄県)と追込み猟(和歌山県太地町、静岡県富戸)。

国許可の漁は、北海道網走、北海道函館、宮城県鮎川、千葉県和田、和歌山県太地。

何イルカを捕獲する?

1.県許可:バンドウイルカ、イシイルカマダライルカ、スジイルカ、オキゴンドウ、シワハイルカ、ハナゴンドウ、コビレゴンドウ

2.国許可:バンドウイルカ、イシイルカ、マダライルカ、スジイルカ、ツチクジラ、オキゴンドウ、シワハイルカ、ハナゴンドウ、コビレゴンドウ

 

いつ、どこで?

岩手(11-5月)(突棒漁)、宮城(7-8月、10-4月)(突棒漁)、青森(11-4月)(突棒漁)、 和歌山県(一年中)((突棒漁と追い込み漁)、静岡県(9-3月))((突棒漁と追い込み漁)、北海道(5-6月,8-10月)(突棒漁) 、千葉県(7-8月、11-4月(突棒漁))、沖縄県(名護では船首に設置した石弓を使って銛を発射する石弓漁法(別名パチンコ漁))。沖縄県のイルカ猟の写真はこちら

どのくらいの数のイルカを殺しているの?

集計し、グラフにしてみました。2008年は9155でした。

生体で販売しているのは和歌山県だけです。
ほぼ国内外の水族館へ高値で販売されたと思われます。

 

グラフ1:イルカ捕獲頭数

グラフ2:イルカ生体での販売数

グラフ3:イルカ捕獲頭数 - 県別の1998-2008年の捕獲数です。クリックすると大きく表示されます。

 

 

どのように?

追い込み漁: イルカが音に対してすばらしい能力を発揮することを利用し、うるさい音をたてて、イルカをパニックにさせ、岸辺に追い込み、のどを切り裂いて殺します。殺し方にルールはありません。

WDCSの報告書(協力、エルザ自然保護の会)によると、この方法は、イギリス政府により、「容認されることはできない」と国際捕鯨会議へ報告されました。また以前イルカ猟をしていた猟師によると、脊椎を切断する殺し方はきわめて難しくほとんど不可能である、と主張しています。

突きん棒漁: 銛を長い棒の先につけてイルカに投げて突き刺します。(上の写真)
手投げ銛を船から投げて殺すので、以前は 死亡するまで時間がかかった。現在は電気銛を用い体に刺さると電気が流れイルカを殺す方法ですが、この方法で殺さなければならないという規制や監視などはありません。

 

種類

イシイルカ: 

県知事許可 

岩手、北海道、宮城

 

スジイルカ: 

県知事許可 

和歌山

 

バンドウイルカ: 

県知事許可

和歌山 、沖縄、 静岡

 

カマイルカ: 

県知事許可 

岩手、和歌山、静岡

 

ハナゴンドウ: 

国許可及び県知事許可

和歌山

 

 

 

コビレゴンドウ: 

国許可及び県知事許可

和歌山、沖縄、宮城

 

ツチクジラ: 

国許可

宮城、千葉、 北海道

 

オキゴンドウ: 県知事許可

沖縄

 

マダライルカ: 

県知事許可

和歌山

 

シワハイルカ: 

県知事許可