大きな海の中に暮らすウミガメ

海の中が彼らの家です。水槽に閉じ込めないで

搾取される野生動物たち


現在、世界中の野生動物たちは、生息地で捕獲され、全く気候や環境の異なる場所へ輸送され、展示され、販売され、見世物にされています。

動物たちの生息地が、人間によって開発されたりする結果、人の家畜を狙うようになり、害獣として駆除されています。

また漢方薬や印鑑、べっこう、装飾品、贅沢食材にするため、トラや象、サイ、亀、サメなどの多くの動物が密猟、乱獲され、絶滅の危機に瀕している種が多くいます。

原則輸入禁止の動物も、”研究目的”では許可されるため、動物園、水族館には動物が多く入れられています。

動物園や水族館の動物たちは、同じ家系どおしでの繁殖防止のため、人気動物の貸し借りのため、移動させられたり、また繁殖した結果、不要な動物が出た場合は、動物商を介して、ペットショップへ、そして民間人のペットになっています。

動物たちは人により、仲間や親、その後の人生の全てを失います。

動物園・水族館・ペットショップ・サーカスのここが問題!

・死着(輸入国に到着した時点で動物が死んでいること)が多い。

 草食動物などは植物の検疫の問題などから長時間水しか与えられず死ぬ個体も少なくない。肉食動物も、乗り物酔いなどのため食べ物を与えられず、長時間空輸されることも少なくない。また捕獲時・輸送において傷を負ったり、ストレスで死ぬ個体が多い。キリンなどは輸送の際、首を折り曲げた形で箱に入れられます。


・動物の社会生活を破壊する。

  捕獲の際は、親兄弟、仲間を全部殺されたり、殺されなくても引き離されている。1頭を捕獲するため、多くの同類の動物が殺されているケースもある。


・莫大なお金がかかる。

 動物園、水族館などは、動物の費用以外に、例えば水槽一つとっても、鯨類のための水槽の場合、水槽だけでも数億円、エサ代や空調費用、電気代などで莫大な費用がかかります。私立でない場合、税金が使われます。


・動物のエサとして生きた動物がさらに犠牲にされる。

  草食動物でない場合、大型爬虫類や肉食獣には、生きたネズミ、ウサギなどが与えられる場合もあります。

 

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競馬ここが問題!意見を送ってください

<競馬のここが問題!>

・馬の福祉について一括し管理するところが行政にもJRAなどにもない。

・引退馬がどのぐらい肉にされたり殺処分されているかなどどこも把握していない。

 

<競馬に使われる資金の一部を馬の福祉にあててもらうよう関係部署へ意見を送ってください。>

 

現在、国および競馬会のどこの部署においても、馬の福祉のための部署はありません。
用済みになった引退後の馬は、サラブレッドなど優秀な馬の一部はは種馬として、もしくは余生を過ごす施設へ送られるなどしますが、残りは動物実験や、殺処分、肉になるなどします。

 

競馬の売上金の75%は当たり券への支払に宛てられ、残りのお金で畜産振興を行っています。(しかし畜産振興を名目とした2008年度交付金の99%以上が所管の農林水産省OBが役員を務める法人に渡ったことが判明しています。関連ニュース⇒交付金の99%超が天下り法人へ 中央競馬会の畜産振興 共同通信 2010年3月29日)

 

例えば、引退馬が過ごす牧場はありますが、優秀な馬の一部に過ぎません。

農水省の競馬監督課には、は現在20-30名の人員が配置されておりますが、業務内容は主に不正監視であります。ちなみに、ここの人件費はもちろんわれわれの税金から出てはいますが、競馬の収益金は一円も使われていません。

 

引退馬がその後どうなるのかについては、行政およびJRAなど競馬会で統一して管理などはされておらず、馬主さんの一存になります。

引退馬の扱いについて意見を送ってください。

 

1.国(競馬監督課)に対して、引退場の福祉施設を作ってほしい、そのための予算申請を上部にあげてほしい、馬の福祉・啓蒙ということも業務の一部として追加してほしい、という意見を送ったり、要望書を提出してください

 

2.JRAや地方競馬会については、各競馬会に対し、75%を引いた残りの予算の一部を、引退馬のための牧場にし、優秀な馬のみならずより多くの馬が一生を過ごすために施設を作ってほしい、必要であれば、すでに引退馬の活動をしているNPOなどにも業務委託を実施する、また馬主の会や馬事協会に対して、馬の福祉についての啓蒙活動をしてほしい、馬主会へ、引退馬についてなるべく殺さず生かしてほしいという意見があったと周知してほしい、と意見を送ったり要望してください。馬主の会などに伝えてほしいという意見があれば、伝えることはするとのことです。

 

送り先:
<行政>
農林水産省生産局畜産部競馬監督課
Fax 総務班 3502-3384
電話:03-3502-8111(内線4951)

 

<競馬会のうちの一つ:中央競馬会>
中央競馬会:意見は電話ではなく、郵送してほしいとのこと
106-8401 東京都港区六本木6-11-1
日本中央競馬会 お客様相談センター (ここには15名ほどの方がいて対応しており、様々な意見を該当部署などへ転送するなど対応してくれるそうです)
(Tel 050-3536-0066 )
他にも地方競馬会がいろいろあります。

 

引退後の馬が馬肉になった件について
http://www.all-creatures.org/ha/giveRacehorsePeaceRetire.html

害獣駆除 

森を切り開き、ブナなどを伐採し、スギやヒノキばかり植林したりするため、熊などがエサがなく、人の近くまで来て、畑や家畜を荒らしたりするなどから、多くの動物が害獣として すさまじい数が駆除されています。

鳥、熊、イノシシなど人間より古くからそこに暮らしてきた動物たちが、棲家を追われ、もしくは奪われ、そして命まで奪われています。

 

税金は荒らされた農家へ支払う補助金や猟友会へ支払うお金ばかりでなく、人との共存を模索する研究や大型獣については専門家によるキャッチアンドリリースなどの努力をまずはするべきです。

 

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売買される臓器や体の一部

サイやゾウ、カバなどの牙が装飾品として販売されています。
密猟があとを絶たず、動物たちは生きたまま顔だけを切り取られたりしています。

熊の肝のため熊が身動きできない程狭い檻に入れられ、お腹に穴をあけられ、液をパイプで抜かれています。

ベッコウをとるため、亀が捕獲され、生きたまま甲羅を切り取られています。

以前は薬として、中国では猿の脳も売られていましたが、現在では禁止になっています。

このほか、ワニの手首やカンガルーの体の一部などがお土産として売られています。

他の生き物に対して行われているこれらの蛮行は、時代とともに、規制がかかり問題視されるようにはなっていますが、まだまだ多くの動物たちが今も殺されています。

 >> 鼈甲や象牙などのため殺される動物たちについて もっと詳しく

 >> ペットショップで販売される野生動物たちについて もっと詳しく

動物福祉の流れ

野生動物を使うサーカスは、世界の30か国以上の国や地域で禁止されています。そのうち、21か国においては国として動物をサーカスに使用することは認められていません。

またイルカを水族館で展示することは多くの国々で禁止されたり自粛されています。

動物園ではエンリッチメントという考えが主流になってきています。

 

映像 サーカス

 

映像 水族館

 

 

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