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ぎゅうぎゅう詰めに飼育され、機械的に殺される動物たち 集約畜産の問題

先進国の集約畜産を考える 

餌入の下で弱っている鶏

あなたにできること

 

立つこともできない弱った子牛

繰り返される強制妊娠と出産、"淘汰"と"更新":飼料要求率、歩留まり、受胎率など結果が数字で評価されます。

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生態を無視したの飼育方法、拘束された短い一生。 弱っていても治療されず、”不要な”個体は回収されます。上記写真は、PETAのページのものです。(PETAページへ

家畜が殺されることより、むしろ、生まれてから殺されるまでの動物の扱われ方が酷いことがもっと議論されるべき課題

お願い

このサイトでは、動物の利用の現状を知っていただきたく、動物の写真や動画を掲載しています。

動物実験、毛皮、家畜・・・動物を利用している、殺しているということは分かってはいても、実際に何が行われているのか多くの人は知りません。殺している事自体ではなく、むしろ、殺されるまでの動物の扱われ方が残酷なのです。

目を覆いたくなるような悲惨で残酷な写真ばかりです。動物の置かれた事実を伝えるためサイトの意図を理解し、あらかじめご了承ください。 

動物を殺して食べたり利用したりすること自体が容認できるとしても、動物の扱い方、飼育、輸送、殺す方法には、改善する余地があります。

動物の利用について、どこまでは容認されるのか考えようと思っても、実験室の中で、または農場の中で、何が起きているのか公開されることは基本的にはなく、何事もないように暮らしていけるような社会になっています。 

実験室、農場にカメラを設置し、常時一般の人に飼育の様子を公開義務付けなどが法律で決まったりすれば、多くの人は、その酷さに驚きを隠せないと思います。

問題は、動物たちの命の剥奪が、私たちの暮らしの中で当たり前に行われていて、普通に暮らしていても動物に対して行われていることが見えてこないことが、問題解決を遅らせています。

産業動物は、”命”として扱われず、お金を産ませるモノのように扱われており、ほとんどの人がその実態を知る機会がありません。太陽の下を歩くことも、親兄弟と遊ぶこともなく、その短い一生は苦痛の中で閉じられています。

動物実験、毛皮、畜産で利用される動物の実態の把握、動物の苦痛の削減を目指し、実態の調査、ニュースの発信、そして企業や行政へ意見を届けています。メールマガジンも発行しています。ご希望の方がいましたら、メールにてお知らせください。

こちらのサイトを見て、お肉を食べること、毛皮を買うこと、水族館に行くことなどを考え、その行動をやめる方が増えることを願っています。ページ<あなたにできること>もぜひチェックしてみてください。

新着記事 

2022/1/2 PETAアジア:日本ケンタッキー仕入先養鶏場映像を公開。現場での酷い動物の扱いが明らかに。

2021/10/15 日本ハムで2021/10/6 行われた議事録 Q6アニマルフェアの取組について に<中長期的にはすべてフリーストール対応にしていきたい。 >と記載されています。

2021/7/2 「檻の時代」の終焉──EUが家畜動物のケージ使用を全面禁止へ

2021/7/2 植物肉のグリーンカルチャー、亀田製菓らと資本業務提携--シリーズAで2.5億円の調達

2021/6/9 フランス、麻酔なしのブタの去勢禁止 2022年1月から

2021/6/3 「養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会報告書」及び「追加の倫理調査の結果について」の公表について

屠殺場の元従業員で、活動家に転身した方のお話です。

ブログでご確認ください。 屠殺場の作業者が活動家に転身

PETAアジアによる日本の養豚場、養鶏場での映像を公開したもの 

2022/1/2 PETAアジア:日本ケンタッキー仕入先養鶏場映像を公開。現場での酷い動物の扱いが明らかに。

ケンタッキーにお電話したところ、・映像については見ている、・関係企業かどうか担当部署で調査しているとのこと。 ぜひ、調査結果公開、そして企業としての見解をHPで公開するよう、ぜひ意見を多くってください。Tel 0120-197074。メールはこちらから送ることができます。 

2021/10/21 先日、日本ハムにお電話にて確認したところ、<今後新しく建てる施設はもう妊娠ストールを使わない>そうです。
フリーストール率については、既存のものをすべて置き換えていくのは難しいが、現在の10%から、だんだん比率をあげていくことは考えているとの事です。公開議事録Q6にも中長期的には全てフリーストールとあります。
https://www.nipponham.co.jp/ir/library/events_materials/pdf/20211015.pdf

2021/9/29 養豚場 日本ハムでの豚の扱い 映像あり

 ⇒⇒ 日本ハムへ意見を! 、2021/10/15 日本ハムで2021/10/6 行われた議事録に<中長期的にはすべてフリーストール対応にしていきたい。 >と記載されています。

2021/6/18 養鶏場 ミヤポーでの鶏の扱い 映像あり 

 ⇒⇒ ミヤポーへ意見を! 
ミヤポー
〒889-1301  宮崎県児湯郡川南町大字川南20666番地2
Fax 0983-27-3048、Tel 0983-27-0568
代表取締役 今村彰亨氏

2021/5/16 日本製大手 鶏卵企業イセ食品での鶏の扱い 映像あり

⇒⇒ イセ食品へ意見を!

2021/7/4 記事・ニュースピックアップ更新

2021/6/15 養鶏・鶏卵行政に関する検証委員会の報告書を踏まえた農林水産省の改善策が公表されました。ご意見ご提案などありましたらぜひ送ってください。

 大臣官房秘書課 担当者:渡邉、御厩敷(おんまやしき)様
ダイヤルイン:03-6744-2001、代表:03-3502-8111(内線3002)
FAX番号:03-3592-7696

動物たちの一生 生まれてから殺されるまで : 繰り返される強制妊娠と出産、"淘汰"と"更新"

繰り返される強制妊娠と出産、"淘汰"と"更新"

経済動物 受胎率、1kg増体研究、産む赤ん坊の数 数字が全て

家畜は経済動物で、数字が全てです。いかに効率よく肉や牛乳、卵をとるかという研究が行われています。多くの肉や卵をとれる親は、継続してとるために、精液などが商品として、輸入輸出されています。家畜は 生む回数や受胎率などが落ちてくると殺されます。

飼料要求率、歩留まり、受胎率など結果が数字で評価されます。そこに家畜の福祉という視点はありません。

生まれた時点で基準に満たないと処分、ある時点で成長が期待できないと処分、商品としての市場価格が下がると、一斉処分、生まれてすぐ小さすぎる赤ちゃん、期待する成長が見込めない赤ん坊、病気の赤ん坊などは殺されます。殺され方も元従業員の話によると、”不要”な個体をどんどん積み重ねて圧死させたり(鶏)、注射後に即死できず長い間苦しい状態で放置される(豚)など非常に残酷です。

ある程度の時間が経過すれば、その段階でまた成長を確認され、基準に満たないと”淘汰”に回されます。

肉や卵などの値段が”安定基準価格”を下がると、”淘汰”に回され、これは業界では”更新”と呼ばれます。

子宮角深部に精液を注入し受胎率をあげる研究、1kg増体するための研究、豚であれば体重が105kgに到達する日数などが数字で出されます。

産肉能力検定、経済能力検定、鶏種別能力比較試験などがあり、数字がよい家畜は優れた家畜とみなされます。

受胎率の低下、飼料要求率が悪い家畜、卵殻質の低下などはすぐさま経済の損失とみなされます。
そのような家畜にはもはや価値はないとみなされます。
命への畏敬の念が欠落しており、集約畜産の闇の部分だと思います。

立つことができない子牛

雌の豚は、生後半年頃から導入され、生後8ヶ月くらいから、妊娠させられます。
妊娠期間は114日で、たくさん子供を産みます。
3週間ほど子供に授乳したあと子供と離されます。
そしてその後1週間後には発情を確認されると妊娠・出産これを繰り返されます。2年間に5回ほど出産させられ、その後出荷され肉になります。

子豚は半年ほど経つと肉用に出荷されます。

日本では当たり前の妊娠ストールはEUでは2013年から禁止されています。

豚の淘汰基準:2回の発情後に妊娠しないと処分、2回の分娩がともに赤ん坊の数が5頭未満だと処分、分娩後50日間発情しないと処分、哺乳能力が低いなどの場合、不要とされ処分に回されます。

繁殖豚としての能力が低下し、経営的な観点より豚群から除外することを淘汰といいます。そして、経営を継続させるために、新しい個体を導入し、新しい豚群を編成することを更新といいます。

肉豚生産のための繁殖には、良質で消費者の嗜好(しこう)性にあった資質を備えた繁殖豚が要求されます。繁殖に用いる母豚は1年間に2-2.2回の繁殖が可能なので、4-5年間で8-10回以上の分娩も可能です。
母豚の淘汰基準としては、

1.2回の発情でも受胎できない
2.2回の分娩とも産子数が5頭未満
3.分娩後、手当をしても50日間発情しない
4.乳量が少なく、哺乳能力が低い

などの項目があげられます。およそ、1年ごとに農場全体の1/2-1/3の母豚を更新するのが理想とされています。

・乳牛

立つことができない子牛

牛は子牛を生んで、初めて牛乳を出します。
一般的には生後2才になると、妊娠させられます。
子牛を産むと、その後10ヶ月間ほどは子牛のために乳を出すからです。
その後1年強ごとに妊娠させられ、ずっと乳を出し続けます。
乳の量が減り始める5-6才で、出荷され肉にされます。

乳はしばらくすると子供には与えられず、親子は引き離され、母親は再び強制的に妊娠させられます。

乳牛の母牛から生まれてきた子牛がオスの場合、肉牛と違い、歓迎されません。すでに生まれてくるまでに、たくさんのお金がかかっていますし、肉として売る場合も売れにくいからです。

このオスの子牛が病気になっても、治療させるお金は支出になり、1円の得にもならないため、オスの子牛が病気になっても放置し、死んでも、牧場の片隅に捨てられることもあるといいます。

海外輸入肉がBSEの影響で品薄となり、最近では乳牛のオス子牛も捨てられなくなっているのでしょうか。

参考サイト:

もしもオス牛が生まれたら

乳雄(にゅうおす)牛肉需要の高まりに対応した生産者の取組み

乳牛の係留:日本では当たり前の乳牛の係留(ほとんどの場合一生係留される)は、スイス、デンマークでは常時係留することは禁止されています。

・肉牛

立つことができない子牛

牛の場合、体が大きくなる頃、種類により、また雄メスの区別により、1才9ヶ月~2才になると出荷され、肉にされます。
本来の寿命は25年ほどです。

子牛の場合:子牛肉のため、生後母親と離され、すぐに処分に回されます

 

牛(乳牛)の場合:病気、妊娠しない日数、初産乳量少ない、体細胞数などにより、処分に回されます。

牛の淘汰基準:<平均産次が長い農家は共済淘汰が高く、自家淘汰が少ない>

○農家の自家淘汰基準 
(1)飼養頭数、生産枠:特に、つなぎ飼いでは牛床が制限要因として強く働く。
(2)育種改良:泌乳能力に明確な基準を持たないまでも能力や気質が考慮されている。
(3)個体販売:個体販売価格の変動により農家の経営戦略も変化する。
(4)共済費:死廃病傷事故危険率により共済掛け金が異なるため、共済限度額を意識している。
(5)治療:繁殖障害や乳房炎の治療や淘汰の判断は、農家の意識差が大きい。
(6)組合勘定および税金対策
(7)動物愛護の精神

鶏

卵用に飼育される鶏は、生後4-5ヶ月になると卵を産むようになります。
その後、1年ー1年半ほど卵をうみ続け、産まなくなると2才になる頃には
肉として出荷されます。

肉用は、ブロイラーが生後2ヶ月で、地鶏が4-5ヶ月後に出荷します。

鶏(卵用)の場合:卵用の鶏のヒナ(ヒヨコ)は、オス・メスを判定し、卵を産まないオスはすぐさま処分となります。

大量に妊娠と出産を繰り返させる一方で、生まれてすぐに殺される雄(卵用鶏)、生きたまま積み重ねられ、あるいは注射後、長い間苦しみを放置され(豚)、そのいのちは閉じられます。

政府主導で、"成鶏更新、空舎延長事業”が行われています。生産を減らすために鶏(卵用)を処分した上で、60日以上空舎期間を設けたり、雛の再導入等の要件を満たすと、奨励金を生産者へ支払うというものです。2018年度に第2回目としてこの事業に予算が投入されました。

2019/2 日鶏協ニュース2019年2月号 <少しでも多くの成鶏を淘汰する(=殺す)ことが重要>
2018年度成鶏更新・空舎延長事業(第2回)の実施について

※鶏の雛オスメスの判定方法: 判定するいは肛門を広げ指をいれて確認するヒナに大きな負担をかける方法などが行われています。海外ではこれを避ける動きがすでにあります。

ドイツ:受精した胚が痛みを感じる前に判別する方法が開発されており、この方法を使った卵がスーパーで販売されています。

2021/1/21 ドイツ、雄ひよこの大量殺処分禁止へ 世界初 2022年から禁止になります。

アメリカ:2020年までにオスの雛の殺処分撤廃を目にすると発表しました。(残念ながら実現はしていません)

フランス:2021年末までにオスの殺処分廃止する事を発表しています。

参考記事:

レーザーで簡単に「ひよこ選別」する技術が開発、暖めはじめて4日目で判別可能に。普及すればオス雛の殺処分廃止も可能に

生態を無視したの飼育方法、拘束された短い一生

集約畜産の問題点は、殺される事自体というより、むしろ、生まれてから殺されるまでの動物の扱われ方です。

弱っていても治療されない場合が多い。死んでいる個体と一緒に回収され、圧死するか、まだ衰弱していても生きている場合、そのまま粉砕機にかけられ、体が刃物で切り刻まれていきます。

母豚の拘束飼育

集約畜産の犠牲

子豚を産ませるために飼育される母豚たちの一生のほとんどの時間を身動きできないような狭いストールとよばれるところで拘束される。 ストールでは方向転換すらできない。

集約畜産の犠牲

自然界であれば母豚は分娩前に巣作りを行うが、巣作りができるワラのような材料は何も用意されておらず、床はスノコやコンクリートだ。それでも母豚は出産前には足を使ってワラをかき集めて巣を作る真似事を繰り返す。

子豚が産まれても、戯れることもできない。母豚はストールの隙間から鼻先を出して、子豚を目で追うことしかできない。生まれてすぐ"淘汰"される我が子を助けることもできない。

子豚の殺処分

養豚場では子豚を叩きつけて殺したり、パコマという消毒液で殺すことが一般的だ。ある養豚場で働いた従業員の話では、パコマが投与されたあと、死ぬまでに5分かかった子豚もいたという。

その子豚は注射後、口から血を吐き、横たわったまま手足を動かし続け、空気を一生懸命吸おうとでもするかのように、口をパクパクと動かし続けたという。

鶏の殺処分方法

畜産施設で働いた従業員らの話によると、淘汰対象の鶏は、殺処分すらされることなく、他の鶏と一緒に生きたままで死体回収業者(レンダリング業者)出されることもあるという。

そのような鶏は、他の死体に押しつぶされ圧死するか、生きたまま粉砕機にかけられ、体が刃物で切り刻まれていくだろうと考えられる。

養鶏場に死体焼却炉を設置している会社もあるが、そのような場合、生きたままで焼却炉に入れられるということもあるという。

産まれてすぐのブロイラーの殺処分

生きたまま圧死:ヒヨコ

採卵鶏の孵化場では、オスが産まれてすぐに殺処分されていることを多くの人が知っていると思う。

だがブロイラー(肉用鶏)の孵化場でも奇形であったり弱かったり小さすぎたりなどの規格外の雛は産まれてすぐに殺処分されている。

方法は、生きたままでバケツに上から上へ積み重ねていくという方法が一般的だ。上から積み重なる重みで雛は圧死、あるいは窒息死する。

映像:生きたまま粉砕機にかけられたり、火に放り込まれ殺されるヒヨコたち

PETAの映像は、 インドの孵化場、農場で行われている行為 ー 病気や奇形、「低級」、価値がないとされているオスの生きたヒナを、生きたまま粉砕機、ゴミ箱、火の中に入れて殺していることが映し出されています。

PETA Twitterの映像: 下の写真をクリックしてください。
https://twitter.com/peta/status/1314583500243296258

生きたまま潰され、焼かれ、溺れさせられるひよこ

PETA Twitter映像2 https://twitter.com/peta/status/834059550265323521

Chicks Crushed, Drowned, and Burned to Death for Eggs and Meat

Chicks Dropped Live Into Mincer at Chicken Supplier of Kroger, Arby's

ブロイラーの品種「改良」

集約畜産の犠牲

1957年から比べるとブロイラー鶏は4-5倍も太るように品種「改良」されている。

満腹感を感じないよう、遺伝子を操作されたりしている。(遺伝子組み換えではない)。そのため、食べ続ける。自分の体重を支えきれないほどに。

筋肉が急激に増量しても足の構造はそのスピードに追い付けず、その結果、足がねじれ、関節が曲がり、歩行に困難をきたしたり、ときに骨折して起立不能になる。「改良」というがブロイラーにとっては改悪でしかない。
「およそ1/4の肥満系ブロイラーと七面鳥は障害の1/3の期間、慢性的疼痛にさらされている」と述べている。(引用:動物への配慮の科学)

足に障害が出ているヒヨコ

ブロイラーの鶏舎の中では、犬のようにお座りしたまま立てなくなっている鶏や、片脚を長く伸ばして引きずって歩いている鶏や、足が外向きにハの字に広がって這うように歩く鶏がよく見られる。ひっくり返ったままで起き上がれなくなってしまっている鶏もいる。

足の障害はブロイラーでは一般的だ。急激に生長するように「改良」されたことが原因だというのが大方の研究の一致した結論だ。産まれた時に40グラム、50日目には体重3kgにも成長し、産まれてたった50日で出荷され、屠殺される。

 

養鶏場の中で弱った鶏たちの扱い

集約畜産の犠牲

一羽当たりの収益率の低い鶏の場合、弱っていても一羽一羽治療は行われない。

弱って動けなくなり、水を飲もうとしても鶏たちはニップル(給水器)にも届かなくなる。しかし一羽一羽がケアされることはない。そもそも採卵鶏も肉養鶏も数万の鶏が一つの鶏舎に閉じ込められており、

それをたった一人の従業員が管理するのが一般的だ。一羽一羽にケアするような時間は残されていないし、そのようなコストは想定されていない。脱肛、腹水、起立不能、ゴルフボール大に膨らんだ趾瘤炎、いずれも治療されず、鶏たちは死ぬまでの長い時間を苦しむ。

牛(肉牛、乳牛)

集約畜産の犠牲

肉牛は、麻酔なしで、角切り、去勢が行われ、体重を支える事が困難な程、太らされる。

乳牛は、首を固定される等の方法で飼養される。動くことができないまま、妊娠と出産を繰り返させられ、最後は肉にされる。

 

写真を見る

PETAアジア、日本の養豚場、養鶏場での動物の扱いを公開

★2021/12/22 日本ケンタッキーの仕入れ先の養鶏場での映像 ブログ記事はこちら。

★2021/9/29  養豚場 日本ハムでの豚の扱い

★2021/6/18  養鶏場 ミヤポーでの鶏の扱い

★2021/5/16 日本製大手 鶏卵企業イセ食品での鶏の扱い

2021年にPETAアジアは次々と日本の養豚場、養鶏場で撮影された映像を公開し、企業に改善と求めています。

意見を送ってください。

日本ハムへ意見を

ミヤポーへ意見を:ミヤポー
〒889-1301  宮崎県児湯郡川南町大字川南20666番地2
Fax 0983-27-3048、Tel 0983-27-0568
代表取締役 今村彰亨氏

イセ食品へ意見を

日本ハムの養豚場での豚の扱い。

2021/10/21
先日、日本ハムにお電話にて確認したところ、<今後新しく建てる施設はもう妊娠ストールを使わない>そうです。

既存のものをすべて置き換えていくのは難しいが、現在10%くらいのフリーストール率だが、この率をあげていくことは考えているそうです。この議事録ではそこまでは書いてありませんが、「中長期的にはすべてフリーストール対応にしていきたい。」と記載されています。
https://www.nipponham.co.jp/ir/library/events_materials/pdf/20211015.pdf

2021/9/29

PETAのビデオによると、日本の大手豚肉メーカーである日本ハムは、子豚とその母親が恐ろしい虐待を受けていることが明らかになりました。日本ハムは、人間の幸せや「食べる喜び」に配慮していると主張していますが、明らかに動物福祉には配慮していません。食用として育てられ、殺される豚たちは、喜びや生きがいを感じることができません。

彼らの人生は痛みと苦しみに満ちています。あなたの目で確かめてください。

ミヤポー鶏農場

ミヤポー鶏農場

日本ハムの従業員は、子豚の敏感な耳をつかんで、物のように放り投げています

ミヤポー鶏農場

小さかったり、病気だったりして「採算が合わない」と判断されたものは、ゴミのように捨てられてしまいます。

ミヤポー鶏農場

飼い主のいない子豚は、作業員が空中で振り回してコンクリートの床に頭をぶつけたり、消毒液を心臓に注射したりして殺します。ある子豚は、この方法で毒殺された後、5分間も悶絶していたそうです。

ミヤポー鶏農場

また、1時間も放置された後、作業員にコンクリートの床に頭をぶつけられて死んでしまった豚もいました。

ミヤポー鶏農場

日本ハムの子豚は、一般的な養豚場と同じように、生後22日目で母親から引き離されます。作業員は痛み止めもなしに去勢し、尻尾を切り落とします。作業員が若い豚の陰嚢に切り込みを入れ、指で睾丸を引っ張り出す様子がカメラに収められています。

ミヤポー鶏農場

苦しみと行き場のなさ

母豚(雌豚)は、その悲惨な人生のほとんどを、振り向くこともできないほど狭い金属製の箱の中で過ごすことを強いられます。母豚の筋肉は萎縮し、常に硬く、痛みを感じています。排尿、排便、食事、睡眠のすべてを同じ狭い箱の中で行うしかありません。作業員が金属製のフレームの重たい部分で叩いている姿も見られました。

ミヤポー鶏農場

心に傷を負った母豚は、目の前で自分の子豚が苦しんでいる姿を見て、耐えなければならなかった。鳴き声をあげて暴れる子豚たちに、作業員たちは無造作に去勢したり、尻尾を切ったりして、母豚たちには何もできませんでした。

ミヤポー鶏農場

虐待され続ける一生を送る母豚


何千頭もの母豚が監禁され、人工授精で繰り返し強制的に妊娠させられています。母豚は次々と子豚を出産しますが、子豚は食肉用や繁殖用に育てられるため、いつも引き離されてしまいます。不潔な工場での生活を強いられていない母豚は、出産間近になると、土の中に巣を作り、柔らかい草や葉で覆います。しかし、日本ハムでは、妊娠した豚は不快な金属格子の上に立たなければならない。24時間体制で監禁され、何度も授精と妊娠を繰り返し、数年後には疲れ果てて屠殺されてしまいます。

 

ミヤポー鶏農場

動物を生き物としてではなく、商品として扱う食肉産業には、残酷な行為が蔓延しています。ハムやベーコン、ソーセージなどの動物性食品を食べる必要はありません。今ではほとんどのレストランやお店、カフェテリアでおいしいヴィーガンフードを食べることができます。豚やその他の動物を食べないようにすることは、これまで以上に簡単なことなのです。

豚やその他の動物由来の食品を買わないことで、豚を助けることができます。

ぜひPETAアジアのページで動画を見てください。

https://www.petaasia.com/action/pigs-suffer-die-nippon-ham-farm-japan/

過去には、伊藤ハムの関連会社による動物への酷い扱いが明るみに出ています。

2012年には、HSUSが、伊藤ハム関連会社の酷い扱いの動画を公開し、 伊藤ハム本社は、その後、公式HPにて、説明文を掲載しました。その後、2013年7月 動物虐待の有罪判決となり、罰金、30日間の服役と6ヶ月の保護観察となったとのことです。

youtube説明文:2012年4月に、HSUS(全米動物保護協会)により明らかになった、
伊藤ハムのアメリカ養豚場で撮影された映像。

1.職員が子豚の(切り取った)睾丸を投げ合い"面白がって"母親に食べさせているのを潜入調査員は見た。

2.交配をさせようとした職員が子宮でなく直腸に入れたため、肛門脱出と子宮脱出を引き起こした。主任はこの話を潜入調査員に笑いながら語った。脱出症の妊娠豚は他にも見られた。

3.職員が子豚をサッカーボールのように蹴り、子豚の足をもって弧を描いて振り、ゲンコツで母豚を殴り、子供と離れるのを抵抗する母豚を何度も暴力的に蹴る。

4.ある時は、後ろ足を骨折した母豚のおしりの上に体重のある職員が座ったり乗って跳ね、母豚は痛さに悲鳴をあげる。

5.病気もしくは障害で動けない母豚の状態を調査員が知らせたにも関わらず、獣医診療されずにおそらく脱水と餓えで死んだ。

6.産まれたばかりの子豚が糞尿で満たされた浅いくぼみに落ちて体がアンモニアで焼けており、調査員が主任にどうしたらこのようなケガと死を避けられるか助言したが実行されなかった。

HSUS(全米動物保護協会)は郡保安官事務所へ調査証拠を渡し、刑事告訴をするように求めている。

この、伊藤ハムの養豚場で使われている、妊娠用ブタの管理のための、クレート(閉じ込め)飼育は「動物虐待」であるとして、アメリカのいくつかの州では禁止されている。クレートの中で、ブタは、せいぜい、前後に1歩、歩ける程度で、方向転換すらできないからである。
このクレート飼育は伊藤ハムに限らず、日本の畜産業の80%以上で行われている。

伊藤ハム公式HP:米国関連会社における家畜への不適切な取り扱いについて (2012/5/12)
"全社員の聴き取りなど第一段階の調査でこの事実が確認できましたので、WPFは当該従 業員を含め5名を解雇いたしました。 "

当時の経緯を詳しく書いているサイトがあります。伊藤ハム:食肉の裏側、骨折した母豚に乗る従業員ショッキングな映像が公開される (ベグブロさん)

ミヤポーの鶏農場での鶏の扱い。

2021/6/18

署名お願いします。イセ食品に続き、ミヤポーで撮影された養鶏場の現実が明るみに出ました。PETAアジアが、日本のミヤポー養鶏場の実態が酷いとし、卵の購入者であるキューピーへ送る署名を集めています。

PETA署名ページはこちらをクリックしてください。

署名はミヤポーの卵を購入しているキューピーに対するものです。すでに卵を使わないマヨネーズ商品を出しているキューピーに対し、このような残酷な扱いの中で生産される卵を使わず、卵なしのマヨネーズのみ生産するよう求めるものです。

PETAののぺージでは写真も映像もあります。ビルの2階から、羽を後ろで強く羽交い締めされ、下に落とされる鶏、弱った鶏は生きたままプラスチックの袋に入れられ、そのまま窒息死に至る様子が写真で確認できます。

ミヤポー鶏農場

署名:(キューピーに対し)残酷な扱いの中で生産される卵を使わず、卵なしのマヨネーズのみ生産してください。

(署名内容の翻訳は下記ですが、自分の思うようにメッセージを変更することもできます。)

キューピーに卵を供給していると伝えられている日本の株式会社ミヤポーの鶏農場。その現場での広範な残虐行為を知り、商品のラインナップをビーガンに切り替えることを求めます。

ミヤポの嫌悪感を抱かせる映像には、鶏がケージにしっかりと詰め込まれており、羽を広げることすらできませんでした。それらの多くは負傷していました。また多くが脱腸していました(生殖組織が体の外へ飛び出していました)。これは、自然よりもはるかに多くの卵を産むことを余儀なくされたために引き起こされた痛みを伴う状態です。鶏たちは、檻の金網に巻き込まれた状態で放置され、死に至るまでの長い時間、農場で働く労働者に無視されました。多くの場合、病気やけがをした鶏はビニール袋に詰め込まれ、窒息死しました。

ミヤポー鶏農場

そして、この恐ろしい虐待はミヤポに限ったことではありません。動物を思考や感情の存在としてではなく、卵の機械として扱うことは、業界の標準的な慣習です。 PETA及び国際的な関連組織・会員は、世界中の卵農場で同様の状況を記録しています。

Kewpieがすでにビーガンマヨネーズを提供していることは称賛に値します。消費者が虐待のない商品を要求するにつれて、ビーガンフードの人気は急上昇しています。

鶏への思いやりを示し、卵を含まないマヨネーズのみを製造してください。

ぜひPETAアジアのページで動画を見てください。

 https://investigations.peta.org/miyapo-egg-farms-japan/

日本最大手の鶏卵企業イセ食品での鶏の扱い。

2021/5/14

下記PETAのページの一番下にメールアドレスと名前をいれて送れる簡単な署名を集めています。この映像は鶏卵最大手のイセ食品の鶏の様子ですが、この卵は東京オリンピック・パラリンピックに供給されることが決まっており、その中止を求める署名です。

PETAのページ https://investigations.peta.org/japan-egg-farm-cruelty/ 

PETA asia youtube説明文より:

内部告発者による映像により、イセ食品グループの農場における日常的なむごい扱いと、ぞっとするような鶏へのネグレクトを明らかになり、PETA Asiaは、茨城県警に告発状を提出しました。イセ食品は日本最大の卵生産会社であり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会へ卵を供給することが可能なJGAP認証を取得しています。

イセ食品の農場が取得したJGAP認証は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて作成されたGAP認証制度です。この認証を取得する農場は大会に卵を供給することができます。イセ食品によると、審査員が農場を訪れ、認証したそうです。PETA Asia の告発はこのプロセスに疑問を投げかけます。

ぜひPETAアジアのページを見てください。

https://investigations.peta.org/japan-egg-farm-cruelty/

 

肉に加工される段階で、生きたまま粉砕される動物たち。動かなくても衰弱し動けないだけで、生きていることが多くあります。

集約畜産の犠牲

動画:様々な家畜 生きている子豚がたたき殺されています(3:36)

動画:ヒヨコ 生きたまま粉砕されています

動画 豚1豚2 豚が粉砕機にかけられています。

動画:少し趣旨とは違いますが、アメリカでは犬や猫もレンダリングされペットフードにされている問題が発覚し、日本でも報道されました。2016年にアップロードされている動画

テクノロジーに、倫理に対する議論がついていっていない

安さを求める消費者、家畜を安く買い叩く企業、安さを追求すればコスト削減と最大の効率化に行き着きます。そのしわよせは動物にいきます。”畜種改良”テクノロジーで、体をささえきれないほど急速に早くぶよぶよに太らされ、肉にされます。

考えられる改善

・”淘汰”の際の殺し方でしてはいけない殺し方(上の動画にもありますが、豚をたたき殺す等)を基準、通達、通知に盛り込む。

・妊娠ストールや乳牛の係留の段階的廃止

・疑似肉の普及 、植物工場の普及

農水省がアニマルウェルフェアのフォローアップのひとつとして行ったものに、は、2015年に行ったアンケート調査があり、結果が畜産技術協会のHPにて公表されています。

飼養実態アンケート調査報告書

 (豚の例)http://jlta.lin.gr.jp/report/animalwelfare/H26/factual_investigation_pig_h26.pdf

 (採卵鶏の例)http://jlta.lin.gr.jp/report/animalwelfare/H26/factual_investigation_pig_h26.pdf

見てほしい動画、記事

Youtube 地球を貪り食う (Devour the Earth)

Youtube肉食の悪夢

Youtubeアースリングズ 豚

Youtubeアースリングズ 鶏

Netflix Cowspiracy

オランダ養豚場:暴かれた実態

写真を見る

注目記事 PETA: This Baby Died Surrounded by Feces, Not Loved Ones

PETA: This Baby Died Surrounded by Feces, Not Loved Ones

下記の写真をクリックするとPETAのページに飛びます。

This Baby Died Surrounded by Feces, Not Loved Ones

2013/5 FAO 食糧問題解決策として昆虫食を推奨する報告書を発表

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