鼓膜を金串で破って鳴かないようにする、生きたまま熱湯に放り込む
お願い
このサイトでは、動物の利用の現状を知っていただきたく、動物の写真や動画を掲載しています。
動物実験、毛皮、家畜・・・動物を利用している、殺しているということは分かってはいても、実際に何が行われているのか多くの人は知りません。殺している事自体ではなく、むしろ、殺されるまでの動物の扱われ方が残酷なのです。
目を覆いたくなるような悲惨で残酷な写真ばかりです。動物の置かれた事実を伝えるためサイトの意図を理解し、あらかじめご了承ください。
2020年11月26日 救助された韓国の「食用犬」24頭が日本へやって来ました。韓国の動物愛護団体「CARE」と、日本の「わんにゃんランド」(山口県)、「アニマルライブ」(佐賀)の三者の協力。
韓国では、犬は家畜として規定されていないが、犬肉は販売されている。
2005年、2008年に、ソウル市で犬肉を合法化する動きがありましたが、市民団体などの反対もあり撤回されました。
2005年6月に家畜法(畜産法)と'家畜糞尿の管理および利用に関する法律に、犬が加えられたという話もありました。
2020年11月の報道
しかし2020年11月の報道では、韓国の畜産物衛生管理法では犬が家畜として規定されておらず、食品目録に犬肉は含まれていません。韓国の食品医薬品安全処では、犬は家畜に該当しないと認める一方で、禁止には慎重な姿勢をとっているとのことです。
農林畜産食品部は、犬の屠殺場および食用犬の飼育実態について調査を進めており、主務部署である農林部では、飼育世帯数、規模、飼養目的などの調査を行っているそうです。
リンク:2020年11月5日の中央日報日本語版の記事
犬の繁殖、飼育、屠殺まで全てが残酷
太るように運動させない、鳴かないように鼓膜を金串で破る、火炙りなど残酷極まりなく、映像が動物保護団体を通して発信され、世界中のみならず、韓国国内の反対派からも非難されています。
犬肉の輸入
日本では、毎年ではありませんが、犬肉の輸入はあります。
統計では 2013(30件)、2015(10件)、2016(8件)、2017(20件)犬肉が検疫検査を受けています。ベトナムや中国から入っています。
ニュース
2020年カンボジアと中国深セン市でで犬肉が禁止に
2020年7月17日 カンボジアで「犬肉」取引禁止
中国初! 2020年4月に報道されたニュースによると、中国南東部の深セン市は、中国で初めて猫肉と犬肉の消費を禁止する(施行は報道時2020年5月1日予定)。ペットとして飼育した動物の肉を食べることは禁止される。
2020年4月3日 猫肉と犬肉の消費、深セン市が禁止 中国で初 CNN
2020年4月9日 中国が犬食禁止に動く-食肉認可リスト草案からネコと共に除外 ブルームバーグ
2020年6月24日 中国の犬肉祭り、今年も開催 コロナ影響で打撃受けるも AFPニュース
2020年8月7日 「肉を柔らかくするため」前足を切断された犬 中国の犬肉処理施設から救出され第2の人生を歩む<動画あり>
動画:犬が殺される動画です。生きたまま焼くなど非常に残酷なシーンがあります。ご了承の上ご覧ください。
YouTube <日本の犬肉撲滅> 他国の犬の肉を畜産物とみなし、残虐極まる屠殺方法で殺められた犬の肉の輸入を認めています。
残酷な飼育方法や屠殺方法の現状を確認し、署名や意見を届けてください。
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