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由香先生のナチュラルライフ通信

ホモトキシコロジー

以前に統合的医療のひとつ、ホメオパシーについてはこの通信内で紹介したことがありますが、今回は現代版ホメオパシーといわれるホモトキシコロジーの概念について紹介したいと思います。なんとも舌を噛みそうな言葉ですよね。

それではホモトキシコロジーの病気に対する基本的な考え方を述べてみます。

@ 病気はホモトキシンの侵入によって起こる。
A 病気に際して体に表れる症状は、ホモトキシンを排除する為に起こっている現象である。
B 治療はホモトキシンの排出や無毒化を促すことに主眼が置かれる。
ここで言うホモトキシンとは、「健康に害を及ぼす可能性のある全てのもの」という意味です。具体例をあげますと、
・ 天候、騒音、放射線、電磁波、振動、外傷などの物理的要因。
・ 大気、空気汚染、洗剤、食品添加物、農薬、殺虫剤、医薬品、などの化学的要因。
・ 細菌、真菌、ウイルス、アレルゲン、食品などの生物学的要因。
・ 過度のストレス、愛情やコミュニケーションの欠如、人格障害などの精神的要因。  となります。

ホモトキシンの生理的な排泄、無毒化がスムーズに行われていれば、私たちの体は病気には至りません。
生理的な排泄や無毒化はどのように行われているかといいますと、皮膚から汗や皮脂や耳垢として、消化管から便として、呼吸器から痰や咳、鼻水として、子宮から月経血として、腎臓から尿として、排泄されています。又、消化液による飲食物の処理、肝臓での解毒、免疫系による体内異物処理という形でも行われています。リラックスや趣味によるストレス発散も大切なホモトキシン処理となります。これらのことがスムーズに行われていれば

私たちは何の苦痛も感じることなく健康に生活することが出来ます。
それでは、通常よりホモトキシンが増えた場合、あるいはホモトキシンの排泄、処理能力が低下した場合、私たちはどのような反応を起こすのでしょうか?ここからが病的レベルになるわけです。

それでは、ホモトキシンの病的レベルでの排泄、処理とその結果を順を追って述べていきましょう。
A 排出・反応:ホモトキシンの処理が生理的範囲を超えた時、体は防御機能をフルに働かせ、下痢、嘔吐、発熱
        疼痛、発赤、痒み、咳、くしゃみ、組織の機能異常などを引き起こします。すなわち炎症反応が起こります。
B 沈着・浸透:Aの炎症によっても排出、処理しきれないホモトキシンは結石、良性脂肪腫、アテローム(動脈内膜脂肪沈着)、化学物質や重金属の体内蓄積、ウイルスや病原菌の潜伏等が起こります。
C 変性・壊死:Bにより蓄積、浸透したホモトキシンの長期による影響により、細胞は変性を起こし、その結果
        ガン化、肝硬変、動脈硬化、細胞破壊に至ります。

病気は、通常A〜Cへと進行していきます。したがって治療もA〜Cに行くにしたがって難しく、時間も長くかかることになります。
以上の概念に基づいて考えてみると、一番大切なことは、Aの排出・反応の時に、しっかりとホモトキシンの排泄、処理をしておかなければいけないということです。さもないと後でもっと大変なことになってしまうのです。つまり、Aの時点で、病気の原因であるホモトキシンの存在を認識し、排泄、無毒処理をきちんと行わず、逆に、排出や反応を抑える治療のみに頼ってしまうと、一見病気が治ったように見えても、ホモトキシンの排出が行われておりませんから、病態は次のステージへ向かってしまいます。
食事や生活習慣、心の状態を見直さないで、薬や外科治療のみに頼ることが、なんとも厄介な結果を招いてしまうのです。
ホメオパシーやホモトキシコロジーなどのホリスティックな医療は、体や心が正常な状態へ戻る為のきっかけを作る「気づき」という形でホモトキシンの排出、処理をスムーズに行い、それを完了させてくれる大きな手助けとなります。
ホリスティックな医療では、病層をC〜Aというように順を追って軽いものへ戻していくことが可能なのです。
それは魔法のように簡単に効くというわけではありませんが、患者さんと家族そして医療者が一体となって行うことで、奇跡といわれるような治癒がおこることもあるのです。それは動物にも同じことが言えるのです。






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