あなたにできること
動物に関心のある政治家の方へ意見を届けましょう。
・串田誠一氏 日本維新の会 日本の政治家、弁護士、小説家、推理作家、漫画原作者。日本維新の会所属の参議院議員(1期)、元衆議院議員(1期)。
・堀越啓仁氏 日本の政治家、僧侶。立憲民主党所属の元衆議院議員(1期)。
・須藤元気氏 各派に属しない議員 須藤 元気(すどう げんき、1978年〈昭和53年〉3月8日 - )は、日本の政治家、参議院議員(1期)、総合格闘家、レスリング指導者、ダンスパフォーマー、書家、魚屋店主、英会話学校代表。
・ベジタリアン・ヴィーガン議員連盟 ⇒ HP
・動物愛護地方議員の会 ⇒ HP
・犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟 ⇒ wiki
関連記事⇒ あいさわ一郎氏が議連会長に就任 (2022/12/19)
・自民党動物愛護管理推進議員連盟 ⇒ wiki
議員情報
国会議員要覧 令和5年2月最新版!
●最新の委員会人事・政党役員人事・省庁人事を掲載
●議員情報も全て取材にて更新
活動のためのチラシ ダウンロードしてお使いください
animal move mindさんが作成されたチラシ
どなたでも使っていただけるように作られています。畜産、毛皮、生体販売、象牙、ペット問題のチラシなどがあります。
環境省作成のパンフレット
環境省作成のパンフレット、たくさんあります。ダウンロードして活動にお使いください。
動物虐待を見つけたら、警察へ通報しましょう。可能であれば録画し、内容を整理し、連絡してください。
処罰を求める署名を集めて、地検などに提出しましょう。
「どうぶつ弁護団」へ通報しましょう。
どうぶつ弁護団はNPO法人であり、NPO法人は弁護士業を営むことはできないため、動物虐待に関する法律相談は受けられないとのことですので、通報して、告発をお願いしましょう。
2023/6/23 『どうぶつ弁護団』動物虐待を告発 「娯楽目的の動物利用は時代遅れ」凶悪犯罪に発展する可能性も
その他参考サイト
1.環境省へ
イギリスを始め多くの主要先進国ではペットショップでの生体販売はありません。日本にも動物を心から愛し、責任を負っているブリーダーさんがいらっしゃいます。店頭での生体販売をなくしましょう。
また、エキゾチックアニマルが簡単にペットショップで買えてしまいます。
ペットショップでのエキゾチックアニマルの販売について、規制強化を求めましょう。
2.行政窓口へ
法令を遵守していない、動物の様子がおかしいと思った場合、お住まいの県や市の担当部署へ連絡してください。
3.ペットショップが遵守すべき7項目(下記)をチェックし、守ってなかったらチラシをショップに配布するか、ひどい場合は通報しましょう。
遵守すべき7項目が分かりやすく書かれているお店用パンフ(印刷用)↓
ペットショップが遵守すべき7項目明記をチェックし、守ってなかったら通報しましょう。
「動物取扱業における犬猫の飼養管理基準の解釈と運用指針~守るべき基準のポイント~」にて、遵守すべき7項目明記されました。
1.ケージの大きさなどに数値基準が設けられる。
犬=ケージ床面積=分離型ケージサイズの6倍以上、高さは体高の2倍以上
猫=ケージ床面積=分離型ケージサイズの2倍以上、高斎は、体高の4倍以上
2.動物の飼養又は保管に従事する従業員数に関する事項
飼養又は保管できる動物の数に上限。繁殖犬は15頭まで、繁殖猫は25頭まで。
3.飼養環境の管理基準が具体化
・飼養施設に温度計および湿度計を備え付け、低温・高湿により具合が悪くならないようにする
・臭いにより飼養環境や周辺環境を損なわないよう清潔に保つ
・季節に応じ、自然採光や照明などで、採光を調整すること
4.動物の健康管理方法に新たな基準が追加
・1年以上継続して飼養又は保管を行う犬又は猫については、、年1回以上の獣医師による健康診断を受けさせ、診断書を5年間保存すること
・繁殖の用に供する個体は、雌雄ともに繁殖の適否に関する診断を受けさせること。
5.動物の展示や輸送方法の基準が具体化
・休息できる設備に自由に移動できる状態を確保すること、犬又は猫を長時間連続して展示する場合は、休息できる設備に自由に移動できる状態を確保すること、
それが困難な場合は、展示時間が6時間を超えるごとに、展示をおこなわない時間を設けること (販売業者、展示業者)
・飼養施設に輸送された犬又は猫については、輸送後2日以上、下痢・嘔吐・四肢の麻痺など、その状態を目視で観察すること(譲渡業者、貸出業者、販売業者)
6.動物を繁殖させる際の基準 設定(販売業者、貸出業者、展示業者)
犬:雌の生涯出産回数は6回まで。交配時の年齢は6歳以下。ただし、7歳に達した時点で生涯出産回数が6回未満であると証明できる場合は、交配時の年齢は7歳以下。
猫:雌の交配時の年齢は6歳以下。7歳に達した時点で生涯出産回数が10回未満であると証明できる場合は、交配時の年齢は7歳以下。
7.動物の愛護及び適正な飼養についての基準が具体化
・犬または猫を保管する場合は、以下のような状態にしないこと。
被毛に糞尿等が固着した状態、体表が毛玉で覆われている状態、爪が異常にのびている状態、健康や安全が損なわれるおそれのある状態
・犬または猫を保管する場合には、清潔な給水を常時確保する
・運動スペース分離型飼養等を行う場合、犬または猫を1日3時間以上、運動スペース内で自由に運動できる状態におくころ
・犬または猫を飼養または保管する場合には、散歩、遊具などを用いた活動などを通して、犬または猫とのふれあいを毎日行うこと
詳細は基準の解説ののページに掲載されています。⇒ 「動物取扱業における犬猫の飼養管理基準の解釈と運用指針~守るべき基準のポイント~」
こちらもチェック ⇒ 環境省 動物愛護管理法 パンフレット等
そのほかのポイント
・生体管理帳簿と保健所への定期報告
・マイクロチップの装着の義務化
・責任者がお店にいるか。
・ペット販売には事前説明が必須
・ペットショップなどの営業には登録が必要
・都道府県は販売業者に対し、死亡した犬猫について獣医師の死亡診断書の提出を命じることができます。
法令を遵守していないと思ったら通報しましょう。
動物実験ではなく、人体を直接シミュレートするロボットの研究は数えるほどしかありません。(例:冠動脈バイパス手術訓練装置)人体のシミュレーション研究事業のようなものを設定し、公募してもらうよう経済産業省や文部科学省へ働きかけましょう。
文部科学関係では、関係団体・傘下団体を通して、公募が行われ、研究機関などへ税金が投入されます。動物実験を行う研究も多々あります。一例: 科研費DBやGenii、NEDOなどで検索できます。(マカクサル、ネコ、動物、代替などのキーワードや実験研究者名で検索)。研究者の検索はNiiなどがあり、キーワードで検索に変更し、マカクサル、ネコ、イヌ、・・などのキーワードで研究者が検索可能です。
●● 意見送り先 (METI, AMED, NITEなど)下記ボタンより(別ページにしました)●●
・イルカを水族館にいれないよう、博物館法を改正するよう働きかけましょう。
・ イルカがみたいなら、イルカウオッチングができるところへ行きましょう。
・日本で数県の県だけがイルカ猟を行なっています。県知事許可事業です。イルカ猟をしている県(青森県=主に突棒猟、和歌山県=追込み猟、突棒猟)へ意見を出しましょう。
・イルカ類の肉には高濃度の有害物質(水銀など)で汚染されている可能性が高く、人体への被害が予想されます。イルカ肉流通に規制を求めましょう。
・水族館へ行かないという選択をしましょう。またイルカ猟でとったイルカは展示しないよう水族館へ求めましょう。
・日本水族館協会 JAA (JAZAではありません)
FAOへ意見を
FAO日本事務所 (日本語) [email protected]
FAO事務所(英語) [email protected]
例:
日本語
outlook拝見しました。私が食糧事情について考えることは、現在の食料生産の中での家畜からのタンパク摂取についてです。すでに広く知られている問題(大量の水使用、CO2問題、動物福祉など)があります。牛から出るゲップの量を減らす研究も結構ですが、根本的なシステムの変革が必要で、動物性タンパク摂取については、特に大型家畜に依存する依存度は今後減らし、植物性・人工タンパクへとシフトしていく方向性が未来の食糧安全につながると考えています。このような視点も検討していただき、次回のoutlookにも含めていただきたくお願いします。
英語:
I have been looking at OUTLOOK. My thoughts on the food situation are about protein intake from livestock in current food production. There are already widely known problems (massive water use, CO2 issues, animal welfare, etc.). Research on reducing the amount of burping emitted from cattle is fine, but fundamental systemic change is needed, and I believe that the future food security lies in the direction of reducing future dependence on animal protein intake, especially from large livestock, and shifting to vegetable and artificial proteins. We ask that you consider this perspective and include it in your next OUTLOOK.
農水省へ意見を
・農水省へ意見を送る。(全般)(担当部署へ転送してくださいます)
・畜産動物のアニマルウェルフェアについて、意見を送る
・ ベジタリアンが食べれるメニューがなかったら、お店にHPや店頭で伝えてお願いしてみましょう。
・ お肉を食べる回数をへらす。お肉をやめる。野菜中心の食事へと変えていきましょう。
競馬について農水省担当部署へ意見を送る
・JRA
・毛皮のついているものは選ばないようにしましょう。
・ 販売しているお店へ、毛皮の事実を伝え、置いてほしくない、買いたくない旨伝えましょう。
・海外には、映像だけの動物園や水族館があります。 教育目的であればヴァーチャル動物園などの設立などを求めましょう。
・ 博物館法で水族館などに入れる動物についての規制をするよう働きかけましょう。
テレビコマーシャルなどで動物を使ったものが多くありますが、それが動物に対して偏見に満ちたものであったなら、遠慮せずにその企業へ言うべきです。視聴者の声は企業にとっても貴重な意見であるのです。
メディアリンク集(外部サイト)
その他リンク
■参議院議員一覧
東京在住の方は、永田町の議員会館宛に郵送・訪問できます。
■衆議院議員会館議員事務室一覧表
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ゆうちょ銀行
郵便振替口座 00100-4-613801
口座名義 HELP ANIMALS
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銀行名: ゆうちょ銀行
金融機関コード: 9900
店番: 019
預金種目: 当座
店名: 〇一九 店(ゼロイチキユウ店)
口座番号: 0613801
口座名義 HELP ANIMALS
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